今を生きる

今の時代、情報が多様化され様々な選択をする機会があると感じます。

そのような中で、皆さんはどのようにして物事の決断をしているのでしょうか?

 

今回の記事では、『人生の時間はそんなに長くない・未来ではなく・過去ではなく・今にある選択をしよう』メッセージの内容を発信したと思います。

自分にあった選択を

今を取り巻く環境は、人それぞれ違います。

環境で、自分の考えが変わるように、何かを選択(決断)することも変わることでしょう。

過去・未来を元に、決断することは自分の考えで決断していると思います。
しかし、もしその決断が『自分の意思と少しズレていた』らどうでしょうか?

 

つまりは、大学に進学すること

大学 or  就職

なぜ大学に進学するのか =  大手企業に就職ができるから(将来の安定)

 

なぜ大手企業に就職する必要があるのか = 安定な家庭(老後)※未来がある

 

大学を出て、大手企業に就職し、老後を安定に過ごす

これって本当に自分の意思(思考)として臨むことでしょうか?

 

それを臨む人は、そのようにすればいいと思いますが、老後を見据えた決断とは未来からくる決断だと思います。

つまりは、自分の意思からくる決断ではなく、未来からくる決断。
この違いは、『今の状態』では、自分の力をフルに使うことができるけれども、『未来の状態』は、現段階で誰もわからない。

その『わからない』ことに時間を使ってもいいのかをよく考えてみてください。

時間の使い方

過去の失敗したこと、悔やむことや、自分の年収のこと

会社が合わないのに転職しない人の言い訳として、

 

『次の就職先が見つからないから』

『3年は続けないと、職歴的に・・・・』

 

そんなことよりも、自分の時間の方がとても大切なんだということに早く気づくべきです。

 

また、『お金がもったいないから・・・・』と言ってお金を出さない人もいます。
かなり、生活が困窮しており食べていくのに必死な方以外は、もっと体験にお金を使うべきです。

今、あなたがこの歳で、この日に、この時間に体験できることは、お金以上の価値があるものだと早く気づくべきです。

 


さぁどんな一日にしようか

過去のことを悔やんでも、今になっては過去のまま。

けれど、過去の失敗を学んだ瞬間に、『過去の失敗は必要なことだった』と気づくことができると思います。

『未来のことが心配なんです・・・』であれば、今から変えよう。

お金のことであれば、今からでも貯金を始めよう

親が心配ならば、今から親とよく話し合いして解決方法を模索してみよう

 

未来は、今から行動すれば変えることができる。

 

過去や、未来のことが心配で悩んでいるのであれば、今やるべきことを考えれば、全てが変わる。

そう、私たちは今を生きている。
過去ではなく、未来ではなく今である。

日々の生活の中で、充実できるように行動すれば全てが変わると信じて・・・・