英語ができる状態って?
英語ができる状態って一体どんな状態か、想像したことがありますか?
それって、『聞き取れる』『自分が感じことを伝えられる』そんな
言わば、コミュニケーションができる状態なんだと思う方が多いのかな。
#ちなみに私はHelloだけしか言えない状態・・・
実際に、相手に伝えすることをする『英文法!!』ができる前に、『相手が何を言っているのかを理解する』ことができないといけない。
そんなこんなで、英語圏の子供達がどのようにして英語を学んでいくのかを考えてみた。
一般的には、周りが英語で会話をしている(つまりは、環境が英語)だと、自然と覚えていくことになるんだと思うんだけれども、それだけではないみたい。
英語には『フォニックス』っていうものがあるみたい。
『えっ?フォックス?(FOX)』ではなく、『フォニックス』です。
#キツネ大好き🦊
#ボックス(BOX)でもない・・・
#似たもの探しに夢中・・・
知っている、または聞いたことがある人も多いと思いますが、実際に英語を話す時に、正しい発音をすることが大切なんだよね
フォニックス英語ってそもそもなんだっけ?
フォニックス英語とは、英語の音と文字の関係を学ぶ方法なんです。
この方法は、英語を話す際に音と文字を正しく結びつけるために役立ちます。
フォニックス英語では、英語の各音(音素)に対応する文字(アルファベット)を学んでいく。
例えば、「cat」という単語では、"c"、"a"、"t"という文字がそれぞれ「k」「a」「t」という音に対応しています。
この方法を使うと、新しい単語を読んだり書いたりする際に、その単語の音を文字に変換することができます。フォニックスを学ぶことで、英語の単語や文章を理解しやすくなる。
フォニックス英語を学ぶ際には、様々なメリットがあるんだ!!
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音の識別:
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英語の音を聞き分けるトレーニングを行います。英語には母音や子音などさまざまな音があります。
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文字の音と結びつけ
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各文字がどのような音を表すかを学びます。たとえば、「a」は「ア」とか「エイ」とか異なる音を表すことがあります。
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音の組み合わせの学習
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英語の単語は、さまざまな音が組み合わさってできています。これらの組み合わせ方を学び、単語を正しく読み解く練習をします。
フォニックス英語の目的は、音と文字の関係を理解し、それを活用して読み書き能力を高めること。
特に子どもの英語教育において広く採用されており、基礎的な英語能力を身につけるのに役立ちます。
トレーニング方法
まずは、『フォニックス英語』の書籍を読んでみることが大切。
音だけではなく、発音の仕方・映像でもどのような発音の仕方をしているのか、コツをおさせることから始めよう。
発音記号も最初はよくわからないけれど、毎日目にすることをコツコツと続けることが大切なんだ。
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実際に、私が使用しているのは『発音記号鬼の50講』
イラストや、解説がシンプルで初心者の方も理解がしやすいのが、1番の良かった!!
まずは、書籍を見ながら発音記号や発音のやり方を学んでいこう。
そして、次にどんな単語の時にどのような発音記号が使われているのかを知ることが大切です。
書籍は、最低でも3周することが大切。
さっき言ったステップを参考に、繰り返し書籍を見直すことを1ヶ月間続けることが大切です。
頑張って!!